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病院案内

院長あいさつ


飯山赤十字病院
院長 石坂 克彦

 平素から飯山赤十字病院にご理解をいただき、ありがとうございます。
 当院は全国に92施設,長野県内に6施設ある赤十字病院のひとつで、長野県最北端の岳北地方の地域医療を確保するため,1953年12月10日に開設され、以来、地域のみなさまに医療を提供してまいりました。目まぐるしく変化する医療介護制度や地域の医療ニーズに対応できるように、ケアミックス型の病院として、急性期60床・回復期リハビリテーション60床・地域包括ケア120床・療養44床(計284床)の病棟を整備し,訪問看護ステーションおよび通所リハビリ施設「ふきのとう」も開設して、地域完結型の医療を実践できる体制を整えました。
 一方、ここ数年以上続いた医師不足の影響により、診療科によっては受診を制限せざるを得ない状況が続いて地域のみなさまにご迷惑をおかけしてまいりましたが、平成30年に腎臓内科医1名、脳神経外科医1名、救急科医2名、計4名の医師が新たに就任したことにより、人工透析、脳卒中、救急部門の診療が強化できました。その結果、初診および救急の受け入れにおいてお断りすることが非常に少なくなりました。平成31年にはさらに8名の新任医師が着任し、常勤医師が23人から28人へと増加して、内科・救急科を中心に診療機能の強化ができました。1)地域の皆さまに断らない医療を提供すること、2)在宅医療を強化すること、3)各病棟の機能を最大限に生かし最適な入院医療を行うこと、を重点課題として病院機能の強化に取り組んでおります。
 当院の使命は地域のみなさまの健康を守ることであります。赤十字の基本原則であり当院の基本理念である、「人道・博愛の赤十字精神に基づき、患者さま中心の地域に密着した医療」を実践してまいります。救急および急性期から、亜急性期、回復期、慢性期の入院医療に加え、在宅医療にも力を入れて、引き続き「断らない医療」を実践いたします。また、近隣の医療機関と連携して北信二次医療圏での医療体制の充実に努めるとともに、地域包括ケアシステムの構築に貢献できるよう、職員一同邁進してまいります。
 赤十字の大事な使命の一つとして災害救護があります。災害救護活動は今後も重要視していきます。
 近年当地域にお越しになる外国人も増えており、彼らが病院を受診した際の診療体制を整えていきたいと思います。また、病院を知っていただくための広報活動をさらに充実させていきます。
 職員が満足でき患者さんが満足できる病院を目指して全力を尽くしてまいりますので、ご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。

看護部


飯山赤十字病院
看護部

 飯山赤十字病院は、美しい山並みに囲まれ、ゆったりと流れる千曲川を背に春は菜の花、夏はブナ林を吹き渡る風、秋は紅葉、冬は一面純白の雪が私たちを癒してくれる「こころのふるさと」で、純朴で温かい地域の人々に愛され育てられて長くこの地にあります。
平成26年より北陸新幹線が開通し、病院の窓からは軽快に走る新幹線も望めるようになりました。
当院は、一般病棟(急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟)、療養病棟と訪問看護ステーションを併設したケアミックス型病院であり、急性期から在宅までシームレスに医療・看護が提供できる体制が整っています。

 看護部は「人間のいのちと健康、尊厳を守るために患者さん中心の医療・看護を実践します」を基本理念として、赤十字の理念である「人道・博愛」を基本に優しく思いやりの心を持って寄り添い、地域に根ざした温かい看護を提供できるように努めております。
 人の命をあずかる看護師は、私たち自身が心身ともに健康でなければなりません。そのために、職員がお互い認め合い補完し合える職場、専門職としてやりがいを持ち、長く働き続けられる「働きやすい職場風土」を目指して「レジリエンスの高いしなやかな組織の形成」を目標に職員みんなで取り組んでいきたいと思っております。