マイナ保険証(保険証)等に変更がある方は必ずご提示してください。変更のない方も、毎月初回の受診日に「初めて来られた方」窓口で確認させていただきますのでお持ちください。
当院では、患者さんの診療費負担軽減、医療保険財政の改善に資するものとして、入院及び外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。なお医薬品の供給状況によっては、治療薬が変更になる場合がありますが、その際は速やかに治療計画を見直し、ご説明いたします。
バイオ後続品についても後発医薬品と同様に患者さんの診療費負担軽減、医療保険財政の改善に資するものであるため、採用しています。バイオ後続品導入の際には、有効性、安全性等について説明させていただきます。
また処方箋については、一般的名称(成分名)を記載し交付しています。保険薬局において銘柄によらず医薬品の供給・在庫の状況等に応じて調剤できることで、適切な医薬品の提供をしています。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と治療学的に同等であるものとして製造販売が承認され、一般的に研究開発に要する費用が低く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。後発医薬品を普及させることは、患者負担の軽減や医療保険財政の改善に資するものです。
このため、厚生労働省では平成25年4月に「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」を策定し取組を進めてきました。
またバイオ後続品(バイオシミラー)については、先発バイオ医薬品とほぼ同じ有効性、安全性を有し、安価であり、後発医薬品と同様に医療費適正化の効果を有するため、その普及を促進する必要があります。
目標の実現に向け、より一層、後発医薬品及びバイオ後続品の使用促進のための施策に積極的に取り組んでいます。
土曜、日曜、国民の祝日、5月1日(日本赤十字社創立記念日)、12月29日~1月3日
8:30 から 11:30
7:30 から 11:30
診療科により受付時間が異なりますので、お問い合せください。
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